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過去の日記



[行間を読め!]

Jan.1,2000 (Sat)

 寝てました


Jan.2,2000 (Sun)

 寝てました


Jan.3,2000 (Mon)

 寝てました


Jan.4,2000 (Tue)

FireGL1k

 明日は大学で用事があるので、今日のうちに砂上の楼閣県に帰る予定である。
当然いつもの如く”日本橋”に寄って帰るつもりである。
さすがに帰省ラッシュに当たる訳だから、混雑することは容易に分かる・・・のだが、何故か空いていた。
一概に2000問題の絡みとも思えないが、こんな事は初めてである。
自由席であるのに、余裕で座っていけたのだ。

 さて、いつもの如くに大阪で途中下車し、日本橋へ向かった。
さすがに正月の四日である、やたらと人が多い。
色々と中古パーツを求めて各店舗を回る。
今回のターゲットは、PowerMacintoshの拡張パーツである。
狙い目は高規格のSCSIインターフェースと、ビデオアクセラレータだ。
現在持っているMacである程度快適にCAD環境を整えるためだ。
色々あっちこっち探し回って、結局RATOCのUltraWideSCSI インターフェースを購入・・・ただし中古だが。
UWのHDDはまたの機会に購入する事にする。

 そして、お次はビデオカードである。
Macで使えるビデオカードは基本的に高価である。
何故かと言うと、Macintosh は一通り揃った状態・・・システムとして販売されており、最初っからビデオは付属しているのだ。
つまりそれ以上のパフォーマンスを要求する者しか買わないためである。
だが、最近3DfxのVooDoo3/2000のPCIモデルのMacintosh用のドライバがリリースされた。
コレはあくまでβ版であるので、保証外なのだがDOS/V用を買ってきて使えるので結構安上がりである。
買おうかなぁ・・とか思ったが、ソ○マップでDiamondのFireGLシリーズのビデオカードを発見!
Diamondはアレほど「嫌い」と言っていた私だが、内容がパルメディア2・8M・PCIという私が探していた条件にぴったりなので買うことにした。
FireGLと言っても、FireGLブランド中最も低いヤツなのでこの程度のスペックなのだ。
だがしかし・・・なんとコレ、買った後に開けてみて分かったのだが、新品だったのだ(^_^;)
リテールの箱自体は開けられていたかも知れないが、カードを包む防磁袋のシールは貼られたままだったのだ。
まさしく「こりはビックリ」だ。

 それ以外は、あまり良い物が無く、かといって新品のパーツを買いあさる程余裕も無かったので、このふたつだけを購入して終わりにすることにする。


Jan.5,2000 (Wed)

日本橋

 年が明けて初めての登学です。
なんか前日寝不足だったせいか、きっちり昼まで寝てしまいまいた。
早速大学へ行き、とある儀式というか通過点というかとにかく過ぎるべきポイントを無事過ぎました。
これでまっとうな学生に戻れる(^_^;)

 昨日に引き続き日本橋ネタになるが・・・なんてぇかジャンクや中古漁るには時間がなさすぎ。
やっぱり一日じっくり行きたいねぇ。
それに、軍資金が乏しいのも問題かな(笑)
今、二十万からの金があったら多分DECのAlphaマシン買っちゃうね。
日本橋ではなかなか買い手が付かないのか、Bus&Tugに一ヶ月位は在庫されてるよ。
ああ、この店はそのまんまバスアンドタグって店で、意外な出物に巡りあえるからよく行く店だ。
元々はネット上から中古屋を検索していた時に浮かんだ店だ。
在庫情報の更新が早いので、結構使える店だ。
やっぱり、ドカンと品物があるソ○マップで買い物をよくするのは仕方の無い話だ。
誰か日本橋の中古屋専門の情報ページ造ってくれないかなぁ・・・遠くの人間には非常に有り難いのだが・・・。
 取りあえず今後のターゲットは、UltraDMA33規格以降のHDD/5G程度のもの・DOS/V用のUW_SCSI インターフェース・HappyHackingKeyboard・Apple20inchディスプレイ・・・etc。挙げてゆけばキリがないが欲しいものは欲しいのだ。
 おっと、HHK(HappyHackingKeyboard)のネタが出たから、ついでに書いておく事がある。ちょっと前に、Plat'HomeからHHKを意識したキーボードがリリースされた。今回日本橋に寄った時に、いつも必ず立ち寄るふぁすとばっくで実際にさわることが出来た。もちろん、HHKやHHK_Liteが直ぐ隣に置いてあり、簡単に比較出来るのが有り難い。やはりこの店、痒いところへ手が届く(^_^;)で、実際にさわってみてどうだったか?と言えば、HHKの圧勝である。やっぱりHHKは叩いた感じが抜群に良いのだ。件の意識して出されたキーボードの方は、どちらかと言えばHHK_Liteの安っぽい叩き心地に似ている。やはりコストを下げて、価格を低く設定しなければ売れないのは分かるが、何も配列だけがHHKの良さではあるまいに・・・。どうせ見習うのであれば、キータッチの方も見習って欲しかった。


Jan.6,2000 (Thu)

 今日は大学終了後、のどか宅へ借りていたビデオを返しに行く。
しばらく見ないうちにPCがやたらとドーピングされている。
強化したのは、去年の十一月末辺りだとか・・・HALが言っていた様な事を憶えているが、実際見たのは初めてである。
VIDEOがG400/DHに交換されて、HDDはATA66のストライピング構成で、やたらと高速化されている。
ちなみにCPUの方もK6-IIIに換装され、いわゆるSocket7高級スペックって感じである。

 Socket7と言えば、広島三悪人の筆頭たる伊亜より購入したAopenのAP5Tについて色々と調べてみた。
基本的な事は、きちんとマニュアルを含めて受け取っているので直ぐに分かったのだが、所詮はインテルのP55C程度のモノしか無かった昔のマニュアルである。
どれほど対応しているのかは、直接Webページを参照しなければわかないのだ。
で、行ってはみたのだが、置いてあるマニュアルは一向に更新された形跡が無い。
しょうがないので、最新BIOSの仕様を覗いて見たところ、K6-2やK6-IIIに対応しているでは無いか!
「おぉっと、コレなら結構行けるじゃねぇか♪」等と思わず独り言を漏らしてしまった。
ただ問題はCPUのボルテージである。
K6-2はともかく、K6-IIIは2.4Vと2.2Vである。
AP5Tには、その設定が正式には無いのだ。
シングル・デュアルボルテージの設定があって、最後にReservedとなっている設定があり。
此処の設定が、2.5V/2.2V/2.0Vのどれかになっているはずなのだが・・・。
今は、手持ちのマルチメータ(俗称;テスター)が無いので計測は不可能である。
この設定が、2.2Vであれば非常に有り難いのだが、実際に調べてみないことには分からない。
もし、Web上でAP5Tの隠し設定を見つけられれば、必要な情報は全て集まるのだがな。
あ〜いっそ下駄(変圧モジュール)が欲しい。

 話はAP5Tのネタで続くのだが、このボード設計が古い割に結構サポートしている範囲が広い。
まぁ、きっと使わないのだろうが、USBやIrDAのコントローラが載っかってるし、IDEもUltraDMA/33に対応したコントローラである。
AGPは430TXだからさすがに無いが、私は別にPCIで構わないので一向に問題が無い。
問題らしい問題は、DIMMスロットが二本しか無いということであろう。
どれくらいまで、高スペックを出せるか試してみるには結構面白いかもな♪


Jan.7,2000 (Fri)

Age of Kings

 今年初めての大学での週末・・・のはずだ。
う〜む、休み明けだけに明日からのハッピーマンディ構想の最初のケースと言われても、あまり実感がわかないモノだ。
まぁ、それは私が未だに社会に出ずに学生なんてものをやっているからだと言われてしまえば、返す言葉も無いが・・・
さぁ、自分と社会に対する言い訳はこの辺りで止めておこう。

 今日もきょうとて大学へ行く。
色々とやった後に、先輩とAOEを始めてしまった(もちろん五時過ぎてからだが)。
今日は今までとちょっと違い、AOEII・・・Age of Kingsの方をマルチプレイヤーでやったのだ。
設定が細かく、マルチプレイ向けとは一概に言い難いゲームであるが、そこそこ面白かった。
このIIは、以前に比べ外交がちょこっと入りこんでいるので、面白いんだか面倒なんだか。
動作条件は思っている程厳しくは無いのだが、ビデオの描画速度が遅いと結構苦痛だ。
が、ゲーム自体のコンフィグレーションが低くも感じる。
もうちょっと軽快に動いても良さそうなモノだが・・・。
 そんなことをやりつつ朝が近づいてしまう。
いかん・・・こんな事をやっていては(-_-;)


Jan.8,2000 (Sat)

睡眠治療

 起きる・・・喉が痛い・・・どうも風邪の様だ・・・寝る・・・。
 起きる・・・痛みは別に無い・・・直ったか?・・・多分大丈夫だろう。
 という訳で、睡眠時間を三時間ほど延長させて、通常の生活に戻った。


Jan.9,2000 (Sun)

 夕方・・・というか、そろそろ夜という時間にゲームのお誘いがかかる。
以前はこの”ゲーム”という所が麻雀だったのだが、最近はAOEになってしまっている。

『とある友人の私信に対する返答』
 ビデオキャプチャボードが高くて買えないなら、アップスキャンコンバータを安く売ってやっても良いぞ。
必要な物はビデオデッキぐらいかな、音は自前でコネクタ買ってラジカセやコンポから出すか、サウンドボードに一度入れてから出すかだ。

 ビデオキャプチャとの違いは、ビデオ信号→VGAに変換するだけのユニットである。
パソコンとは何の遣り取りも発生しない。
まあ、VGAディスプレイに家庭用ビデオの映像を映すだけの機械だ。


Jan.10,2000 (Mon)

 最近体内時計が狂いまくっている。
また以前の生活に逆戻りってのは勘弁して欲しい。


Jan.11,2000 (Tue)

 起きると喉が痛い・・・ので寝る。
しかし、風邪をひこうが一向に衰えない食欲というか、空腹感が最高潮に達したので、仕方が無く起きて買い物に行く。
こういうときだからこそ、消化の良い栄養のあるものを採らなければならにのだが・・・今更そんなことは出来ない。
適当に腹に入れられるモノを買い、これまた適当に喰って寝た。

 どうも最近体の調子が今ひとつである。
以前であれば、多少の事などお構いなしだったのだが。
俗に言うバイオリズムの低下とは思えない、何故って?そんなモノは気合いでどうにでもなるから。
要は、何故に気合いが足りないのか?という所が問題なのだ。


Jan.12,2000 (Wed)

 ネットで就職活動関係のリサーチを敢行する。
あまり乗り気では無いのだが、やらないことには始まらない。
一応専門系と、その他の職種という感じで会社を探してみるが、地域的な条件付けが厳しいせいか、ヒットする会社が少ない。
私の場合専門なら大手、我が道を行くなら底辺の会社って具合なのだが、いかんせん地域的な制約が厳しい。
兄貴が地元に残っていれば、心おきなく遠方にでれたモノを・・。

 ねらい所の大手は、既にタイムスケジュールが決定しているせいか、”始めます”といったポイントを超えない限り何もやってくれない。
せいぜいセミナーを聞きに行くのが関の山である。
まあ、そのセミナーから既に始まっているとも言えるのであるがな。


Jan.13,2000 (Thu)

新年会

 本日は教授宅にて新年会が行われた。
おせち料理とおでんと酒の肴と・・・毎回思うが奥さんも大変だなぁ。
だが、どっかの店でやるよりは、やたらと安く上がるので教授も自宅でやるのだろう。
欧米系のホームパーティとはやや異なるが、海外から研修や留学で日本に来ている人達には評判が良いようだ。

 教授宅に上がると茶の間の方に雛壇が見える・・・二年ほど前にやたらと難癖を付けた雛壇である。
以外に思うかも知れないが私には姉が居たために、実家ではたとえ姉が家を出た後でも虫干し代わりにお雛様を飾っていた。
それを何度もやらされているおかげで、やたらと雛飾りに詳しくなっていたのだ。
そのため、間違いだらけの雛飾りを見てああだこうだと思わず言ってしまい、教授の奥さんの不評を買ってしまった感じであった。
そんなことがあってか・・・今年はちょっと違った。
宴が一段落したと思うと、おもむろに奥さんが「お願いします」と、雛飾りをさせられてしまった(-_-;)
それだけであれば良かったのだが、どうも体格の良い親父面の男が雛飾りに詳しいのは意外なのか、現四年生にやたらと笑われたりしてしまったのだ。

 雛飾りに詳しくて悪かったな(-_-;)


Jan.14,2000 (Fri)

文部省のイジメ

 寝過ごす・・・が、明日が文部省の受験生を虐める日であるせいか、講義は無かったの事。

 考えてみれば、激動の時代(嘘)を生き抜いたんだなぁ・・・今センター試験受けても、いったいどれほどの点数が取れることやら。
でも、あと十年も経てば受験戦争などという言葉が、あまり現実的で無い時代がやってくる。
進学希望者のほぼ全員が大学へ入れる時代が、やってくるのだ。
コレは、日本全体の少子化や人工の衰退から来るモノである。
需要があっても、供給量が恐ろしく減ってしまった後に残るのは何であろうか?
目に浮かぶ・・・競争の無い進学がもたらす未来・・・真っ暗だ。
競争こそが質の向上の絶対必要条件だとは決して言わない。
そういう状態になったからといって、文部省が時代に即した受験・教育の制度やシステムを確立できるとは到底思えないからだ。
教育という、国の根幹をなす重要な制度を、スーパーの野菜の値段の如くコロコロ変える神経が分からない。
まさしく「場当たり的な」しかも”良い”とは絶対に言えない対処しかしえない二流以下の省と言えよう。
彼らは”学ぶ”ということをあれこれ指図する立場にありながら、自らを棚に上げているとしか思えない。
現代の民主主義国家になって以降の教育の成果なんていったい何処に在るのか教えて欲しい。

 戦後・安保・バブル・・・etc、私の世代は平成不況と呼ばれる時代に社会に出る(もう皆は出ている)。
どういう時代と懐古するのか、今から楽しみでもある。


Jan.15,2000 (Sat)

文部省のオモチャ

 今日は、巷の受験生と呼ばれる生き物にとって非常に重要な日である。
この大和の国にあって、文部省なる奇怪なお役所のオモチャと目される、『大学入試センター試験』の日であるのだ。
この日、日本中の国公立大学や、その他の公共の場所が試験場となり、品目;将来という先物買いを受験生が行う。

 やたらひねくれた記述はいいかげんにしておいて・・・問題は、今年は雪が無い。
キャンパス内で、XCスキーで歩きながら、「うわっ!滑っちまった!」などと、受験生の神経を逆撫でする行為が出来やしない。
やっぱり今年はつまらんなぁ・・・まぁ二次試験の時に雪が降ってくれればいいや。

地上波戦隊TSK

 さて、お次は非常に地元に根ざしたネタである。
鳥取を去ってしまった諸君、『地上波戦隊TSK』を憶えているだろうか?
あの砂上の楼閣県のローカルTV局のTSKの、自社広告CMである。
年が明けて2000 年になると『地上波戦隊TSK2000』にバージョンアップされたのだ。
今までは、光の三原色のバニートリオだけだったのだが、”2000”からは、あのトリオの支援ロボット(てぇかアンドロイド)が登場したのである。
外見もカットの撮り方も、まんま『ロボ○ップ』そっくりではあるのだが(-_-;)
あっと、全く知らない方向けに補足しておきますが、このCMはCGです。間違っても実写版を想像しないで下さい、そこまでおまぬけな企画は通らないでしょうから。
まぁ、ほぼ確信犯的なこのCMなのですが、一度で良いから企画したヤツの顔が見たい!きっと良い友達になれるかも知れない(笑)


Jan.16,2000 (Sun)

取材って何?

 HALが来るまでの間、暇つぶしに『知ってるつもり』というあまり質の良くない番組を見る。
今日は世紀のファーストレディとか言って、東西の独裁者の妻を取り上げている。
取り上げられたのは、毛とマルコスとチャウセスクだ。
まぁ、民放各社は総じて取材力が低いからどうでも良いけどね。
でもね、文化大革命で被害にあった人達を”被害者”ってそのまま言うのはどうかねぇ。
だって、被害者じゃ吊し上げ喰らっても何とか生き残った人達と、実際にリンチにかけられて殺された人を同列に扱っちゃうじゃない。
それに、放送上考慮しているのか「被害に遭った」って表現しか使ってない。
凄い数の人間が実際に殺されたという事実を、直接的に表現していない。
近代・現代中国に関して何の知識も無い者が見たら、多少過激な政治運動の話にしかならない。

 まぁ、こんな事を書いた所で、「そんなモノ(知ってるつもり)を見て信じ込む方がどうかしている」という感想しか返って来そうにないがな。
だが、情報の公共性を考えたら、たとえ御バカな民放にもそれなりの義務を求めてもいいと考える。
でもさぁ、この間友人宅で偶然「知ってるつもり」が流れてた時なんか酷かったなぁ、いや簡単なのは分かるけど、映像ソースを丸々『映像の世紀』からかりて来てるんだもの、プライド無いねぇ民放って。
仮にも”ドキュメントショウ”なら、自前で取材しろよ。


Jan.17,2000 (Mon)

視神経

 現在、我が国よりも先を行く衆愚政権を擁する寒い大きな国の基本は、”パンとサーカス”である。
所が最近、このサーカスの部分が、リアルファイトに変わって来ている。
リアルファイトと言っても、ボクシングやレスリングでは無い。
機械化された、陸上戦力が隣の家になだれ込むというかなりアレな内容である・・・どう考えてもまともじゃ無い。

 上の記述は、あまり気にしないように。
 大手民放各社が伝えるところによると、アメリカのある研究チームが、脳に直接視覚情報を伝える技術を開発したらしい。
脳に電極を着けて、カメラで取り込んだ情報を変換し、直接脳に送り込んでいるのだ。
ああ、儀体化の技術もこんな所まで一般化するのか・・・。
今のところ「単眼+距離センサ」であるが、情報の変換・計算過程の見直しがはかられれば、「複眼ステレオ化」によって、より通常の人間に近い形のインターフェースと成り得るだろう。

 この技術、失明した人を使ってデモが行われた様だが、生まれながらに視覚を失っている様な人には用いられないのか?
いわゆる視神経系が全く未発達な訳だから、途中で失明した人とは大きく違っているとは思うが、逆に未発達な神経系を発達させるという技術の方がより重要な気がする。
これがもし可能であるなら、人間が築いた文明によって失われてきた能力を復活させる事が可能だろう。


Jan.18,2000 (Tue)

ア○フ

 ○ウムオ○ムと世間はうるさいねぇ・・・次の団体名は『ア○フ』だってさ。
俗に言う「オウ○新法」を逃れるために、アレコレと小細工を弄している某教団だが、結局は政府の弱腰に現状の原因がある。
ああだこうだ言わずに、『破壊活動防止法』を適用していればこんな事にはならなかったのだ。
日本各地で起きている地元住民と教団施設の対立、最高幹部の現役復帰、実の無い上辺だけの謝罪、みんな教団が存続しているせいである。
多少法律に詳しい人達(俗に言う弁護士共)は、「破防法などという悪法の適用という前例を作ってはいけない、一度使ってしまえば当局のタガが外れる・・・」などと、非常に危機感を持って警告している。
しかし、一度や二度の破防法の適用ぐらいで、日本がグチャグチャになるのであれば、日本もそれまでというモノだろう。
国家権力の暴走を監視しなければならないのは、何も弁護士だけの役目じゃない。
むしろ、市民が監視しない事には実効も何もあったもんじゃないだろう?
弁護士達の破防法アレルギーは、裏を返せば一般市民をバカで無能な存在と見なしている事と同義なのだ。
では、仮に日本の国民がバカで無能な存在としよう、そんな人間の集まりであれば、日本は民主主義国家として残る必要など無い。
帝政で十分だ。

 破防法は即効性の劇薬である。
つまり、それに伴うリスクを背負わなければ使えない法である。
それは確かだ。だからといって、現在の状況・対処が正しいという理由にはならない。
現在の度重なる教団絡みのトラブルや反省しない集団を観ていると、破防法の適用に踏み切れなかった事が悔やまれる。
あのような存在を生み出した事に対する、社会の反省は必要ではあるが、それは危険な存在を潰してしまった後に考えれば良いことである。
書いている原稿が、〆切に間に合わなかった事を嘆くよりも、書き上げた後に期日を守れなかった事を悔やみなさいと言っているのだ。


Jan.19,2000 (Wed)

Be株価下落

 Be Inc.の株式が下落した・・・。
これは、同社の商品であるBeOSのリリースバージョン5を、個人向けに無償で配布することを発表したためである。
同社は、この決定に関し「これはBeOSのオープンソース化を示すものでは無い」とアナウンスしている。
あくまで個人向(登録者)にのみ無償配布されるものであって、パッケージ製品・企業向けは無償にはならないのだ。
ちょうどSunMicroSystemsのFreeSolaris と同じような扱いと見ていいだろう。
因みに”登録者”ってのは、ダウンロードの際にサインアップするだけでいいと思う。
決してユーザー登録されている今までのユーザーのみって訳じゃない。

 私が常時使っているソフトウエアで、有償→無償へ転じたソフトウエアがいくつかある。
そのうちで、代表的なモノがふたつある。ひとつ目は有名所、NetscapeNavigater(以後NNと記す)である。
ブラウザ戦争の真っ直なかにあったとき、NNは頻繁にアップグレードを繰り返していたため、実質的に使用期限が来ないまま使っていた人も多いだろう。
しかし、私はそんな中にあってあえてNNのバージョン4のライセンスを購入した。
対抗ブラウザのInternetExploer(以後IEと記す)はフリーウエア・・・てぇかOSバンドル品だったが、NNはシェアウエアだったのだ。
よって最新バージョンのダウンロード可能な形での公開は、最新では無く、日にちが開けられて公開されていた(β版は除く)。
という事で、最新版を使用するために私はライセンスを購入したのだった。
が、知っている方は知っているだろうが、この購入した当日にバージョン4のダウンロードが開始されたのだった(笑)

 そして、もう一つが、先に書いたBeOSである。
このOSは、MacintoshやWindowsに代わるモノとして期待したのだが、いかんせんマイナーOSである事までは変わらなかった。
が、BeOSの大きな特徴は、その処理能力にある。
巨大なデータを扱う、いわゆるマルチメディア関連の処理に最適化されているのだ。
それは、いわゆるSGIの様な協力無比なシステムではなく、Windowsを高価なシステムで運用する事でも無く、安価な汎用品を用いて格安のセットでそれを可能にするという発想だった。
私自身は、いわゆるマルチメディア関連のクリエイターでも無ければ、そのウオッチャーでも無い。
しかし、今ある安価な普及品の性能を引き出してやろう、というコンセプトに感銘を受けたのだ。
XとMacintoshの間の子程度のインターフェースしか持たず、動作するハードは安価であるが限られ、しかも完全日本語化されている訳でもない。
そんな製品を買ってやろうと考えたのは、OS・・・まさしく機械に対するその会社の思想そのものに惹かれたからに違いない。

 私は、PR2に始まり、R3・R4・R4.5とBeOSを使ってきた。
少ないながらも、動作する互換ハードウエアのデータも取り、データベースへの登録も行った。
こうやってユーザー達に支えられているBeOSを決して葬らせはしない。
実際にインストールして使った事のある方は解るはずである、少なくともBeOSはMacintosh・Windows・LinuxなどというOS達のどれよりも、インストールが簡単で、しかもインストールにかかる時間は少ない。
起動時間にしたって、マイクロカーネルの恩恵をきっちり受けている事を感じれるOSはそうそう無いであろう(TRONは除く)。
例えコンシューマ向けと言われなくても良い、WindowsNTやMacOS_Xの様に、マイクロカーネルを互換性の上に台無しにするが如きの設計のOS達に負けて欲しくは無い。
BeOSの未来に、栄光あれ!

 等という、やたらBeOSを賛辞する、ぴちがいじみた文章を書かせられるほどBe Inc.の方針は一般に受け入れられない。
此処まで恥ずかしい事を書いてやったんだ、Be Inc.のさらなる努力を望む。


Jan.20,2000 (Thu)

Corel_Linux

 Corelのサイトに入れない・・・時間をおいても入れない・・・串(Proxy)の設定を変えても入れない・・・どういうことだ!ああん?

  Corelと言えば、CorelDrawやWordPerfectのあのCorelである。
あんな巨大なベンダのくせに、たかがWebサイトに日本からアクセス出来ないとは、どういうこだ!等と息巻いているが、実は翌朝行ってみたら、すんなり入れてしまった。
たとえ時差のせいだとしても、Webサイトにすら行けなかったのは、今後不信感の源となるだろう。
まぁ、Corelに対する文句はこの程度で止めておこう。

 Corelに行ったのは、もちろんCorelLinuxをダウンロードするためである。
確か発端はHALの家で、PC 関連の雑誌を読んでいたときの事だったと思う。
そのPC雑誌のやたら居るライターの一人が、「コンシューマ向けとしては良くできてるよ」等と書いてあったからだ。
まぁ、魔がさしたってヤツであろう。何となく落とし始めてしまった。
が・・・このLinux、バイナリ配布はISOイメージでやってやがる(-_-;)
そう、CDイメージをまんま落としてくれと言っているのだ。
このことは、雑誌にも書いてあったのだが、やはり実際に見るとかなりアレでナニだ。
実際にFTPクライアントで、落としている状態のスクリーンショットを撮っているので、それでも見てくれ。
何でダウンロードサイトに、サイズ九桁のファイルが在るんだよ(-_-;)
因みにこのショットは、ダウンロード開始から二時間目に撮ったモノだ。
つまりだ、此処まで二時間かかったって事は、後六時間から五時間は繋げておかなければならないって事だ。
こんなもん、大学とかの専用回線でも無ければやってらんないよ(コレを読みに来る人間で、約三人は確実にCTV回線だがな)。
誰かアナログモデムで落としたヤツって居るのか?!

 え〜私信です。
 広島三悪人のNへ。メール送って来るのは良いのだが、またhtmlメールに戻っていたので設定を直すように。
html形式でメールを送られると、最初っからブラウザなOutlookと違って表示に時間がかかり、甚だ迷惑です。
例えアドレス帳を、MSのアプリケーション間で共有できて便利でも、Outlookだけを狙ったウイルスが山ほどあると警告しただろう?
危険性というのはOutlookを使っている本人に関する事だけでは無い。
むしろ、Outlookを使ってウイルスが勝手に自己のコピーをばらまくのが問題なのだ。
Outlookを狙ったウイルスとは、もはや使っている本人だけの問題では無く、使用者と関係のある第三者に累が及ぶ事の方が大問題なのだ。
この際、メーラーを替えてみてはどうかと提案する。


Jan.21,2000 (Fri)

 下の記述がちょっと変ではあるが、ずっと大学にいた訳じゃない。
ちゃんと部屋に帰って、それなりに寝てるよ。
取りあえず、今はもう夕方である。
五時半頃に、やっとCorelLinuxのISOイメージが落ちたぁ・・・・なんか、昼間のダウンロードって疲れるねぇ。
バックで動かして普通は落ちない(アプリが)けど、やっぱり負荷に気を遣っちゃってねぇ。
取りあえず、面白くも何ともないが落ちた直後のスクリーンショットを載せておく。
いくらCDイメージでも、ワンファイルで300MB超ってのは、やっぱり凶悪な感じがする。

 まあ、使用感とかはまた今度に譲るって事でね♪


Jan.22,2000 (Sat)

 本日夕方、パソコン工房砂上の楼閣店にて下駄を買う。
下駄と言っても、履き物のアレではない。いわゆるCPUの、ボルテージ&倍率変換モジュールである。
何故に買ったのか?といえば、もちろんPCにM/Bの設定クッロク・ボルテージを越えたCPUを載っけるためである。
使うM/Bは、広島三悪人の一人伊亜から買った、AopenのAP5Tである。
当初、そのまま載せるつもりであったが、結局M/Bのリザーブボルテージの電圧が解らなかったのと、TXが多分許容しうる(規定を越えた)ベースクロックでは、あまりに動作速度がお寒いからである。

 一応この下駄は最新であるので、未対応機用にキャッシュプログラムが同封されている。
これは、オンダイのL2キャッシュを使用する設定の無いBIOSでも、インターナルキャッシュを有効にできるプログラムである。
が、基本的にDOSソフトで、Win9xで無いと使えない。
つまりNTでは、このプログラムの使用は不可であるのだ。
しかし、幸いな事にAP5TはK6-IIIにBIOSレベルでの対応をしているのだ。
つまり、この下駄はあくまで「ボルテージ&倍率変換」としてしか使用しないのだ・・・ちょっと勿体ない気もするがね。


Jan.23,2000 (Sun)

 今日は日曜日・・・だが、何気なしに研究室へ行く・・・と、先輩が修論の直しをやっていた。
その向かいのいつもの自分の席で、だらぁ〜っとしながらネットなんぞを徘徊していると、AOEをやろうという話になってしまう。
最近・・・というか、以前に日記でAOEを取り上げたときから、研究室にある程度人間が溜まると、自然に対戦を始めてしまうという、学問の府にはあるまじき状態である。

 最近はみんな上達したせいか、「普通」や「難しい」でコンピュータを相手にすると楽勝になってしまう。
当然そうなると、「非常に難しい」設定となり、比較的対戦数の少ない者はやたらと厳しくなる。
全プレイヤー数が8で人間四人の設定を行うと、地形的に必ず”生け贄”になってしまうプレイヤーが出てくる。
くじ運が悪いのか、私がその一人になることが結構多めで、辺境の地に追いやられ後にゲリラ戦を展開するのが板に付いてしまった。

 話は変わるが、先日らなめる(広島三悪人在籍)が見つけた落書きをバージョンアップさせた。
今回は、以前とは比べモノにならない様な隠しかたをした。
こう言ってはなんだが、特殊なソフトウエアなどは必要としない。
目の付け所さえ正しければ、きっちり見つけられるはずである。

 一応このサイトに出入りしている人間に、絶対見つけれるヤツはいるのだが、名前はふせとこう。


Jan.24,2000 (Mon)

合併

 朝っぱらから電話で起こされる・・・「教授の講義があって、プロジェクターとか運ぶから出てこい」と、助手から電話がかかってきたのだ。
後かから、他の学生にも聞いてみると、どうも複数の人間に電話をかけているようであった。
しまった・・・出る直前に切れていたのだから、そのまま無視しておけば良かったのだ。
いつもの癖で、とっとと着信からかけ直してしまったのだ。

 AOLとTime Warnerが合併したのは、下逸がCEOを降りた辺りの事である。
それに留まらず、Time WarnerとEMIがミュージックビジネスの面で、更に合併するという。
今まで類を見ない、巨大な情報産業体が形成されるのだ。
まぁ、レコードに関しては世界共通であるが、AOLやTime Warnerの巨大さを日本で実感するのは結構難しい。
本拠地の国家ローカルの産業も多いからだ。
まぁ、アメリカでコレが下逸の辞任騒ぎより大きく取り扱われるのは良く解る。
先進国というのは、非常にエゴイスティックなものであるし、その代表のアメリカだ・・・当然であろう。
たった二国のローカルリーグの決勝を、ワールドシリーズと言い、同じくローカルなモータースポーツシリーズでもワールドチャンピオンシップ等と平気で曰うのだから・・・。

 別にアメリカ批判をしたくてこのネタを書いている訳じゃない、この情報産業体がやたらと巨大化する事を、多少危惧してネタに選んだだけである。


Jan.25,2000 (Tue)

征服者

 雪が降っている・・・。
この間と違って、やたらと湿気を含んでいるので雪が重い。
多分、簡単に積もってしまうだろう。

 研究室というか作業を終わらせた後に、またもやAOEが始まる。
コンピュータ相手では、最早ぬるくなってしまったので、とうとうバトルロイヤルが勃発する。
全8プレイヤーで、参加する四人にひとつづつコンピュータを付けて戦った。
ついでにいうと、征服設定なものだからプレイ時間が長い長い・・・。
真っ先に一人を滅ぼしたのだが、その際に消耗しすぎて最後まで体力が保たなかった。
だが、ゴキブリの如くゲリラ戦を仕掛けて、相手の損耗を誘おうとしたのだが、中盤の征服に参加せず国力を温存させていた先輩が最終的に勝利した。
長期戦になると、速攻性質の文明は弱い・・・。


Jan.26,2000 (Wed)

 科学技術庁や総務庁のホームページのある鯖がクラッキングされて、妙な文章が載せられたりプレイボーイにリンクが張られていたり・・・無防備な日本の官庁の無能さをさらけ出す結果となった。
まぁ、それだけならいいさ、企業の鯖のコンサルティングをやっているシステム関係の会社に委託すればいいこった。
が、問題はそれを報道するマスコミ。
いい加減この手のニュースが増えているんだから、ちっとは勉強したらどうだ?
ハッキングとクラッキングの違いを判らずに、同じ様なモノとして世間に認知させた原因はマスコミだし。
インターネットがさも万能な世界であると幻想をまき散らしたのもマスコミだ。
常識や社会性を失った若者をとやかく言える資格が無いくらいに、誤った情報や見解を垂れ流しにしている。
誰もマスコミが万能であれ、なんて絶対に不可能な事を言っている訳じゃない。
マスコミを利用する一般人の一人として、最低限マスコミにあって欲しい事というのは『羞恥』を持てって事だ。
誤った報道によって一般の人にいわれのない社会的制裁を与えておいて、間違いの謝罪は必ず番組の最後である。
ニュースを伝えるという、メインの業務があればこそ、最後になってしまう理屈は判るが、その業務によって何の力もない一般人が社会復帰が難しいくらいの損害を被る。
日本においては、そうそう訴訟という行為に踏み込めない環境であることを、逆用しているとしか考えられない。

 まぁ、マスコミに関する事を書き出したら止まらないねぇ。
こんな話題を読みに此処へ来ている訳じゃ無いでしょうから、とっとと別の話題へ・・・って行きたいところだけど、ひょんな事から見たニュースの話題にしよう。
Yahooのオークションに、二十代前半の女性自身が登録された事が問題となった。
そりゃそうだ、本人が登録した訳じゃ無いからね。
女性がホームページを持っていて、彼女のメアドと写真を悪用して、第三者が勝手に登録してしまったのだ。
オークションのコメントには、「出張して何でもやります」みたな、いかにも卑猥な想像をさせる内容だったらしい。
それに関して、日本テレビがコメントを求めた相手ってのが・・・あの”山崎はるか”氏である。
スーパーには「ネットワークにくわしい〜云々」と出ていたが、今の本業はソフトハウスの経営と開発だったと思う。
確かに売っているソフトは、ネットワーク関連だし各種のセキュリティにも非常に詳しい(専門だけに)。
このテレビ局のネットで放送されている番組の監修などもやっているから、この人が出てくる訳も解らないでも無い・・・でも、この人が出てきただけで、いきなり私の中でのニュースのグレードがドカンと上がってしまった。
私のイメージ的には、常識と社会性を持っているハッカーって感じだ。
別にハッカーそのものが、常識や社会性を持っていない訳では無いが、大抵は表に出てこない。
やたらと出たがる人間ってのは、往々にしてレベルが低い、いわゆる”気取りたい”という人間が多いせいであろう。


Jan.27,2000 (Thu)

 昨日の記述に関する事だが・・・総務庁や科学技術庁の鯖は、ファイアーウォールに守られてなかったらしい。
守られてなかった〜云々は、設定とか言う事じゃなく、物理的に無かったらしい。
もう、呆れかえってモノも言えない(笑)
コレで情報先進国になろうってのか?やっぱりこの辺りに、お役所仕事の強烈な弊害ってやつを感じる。

 ようやく寒波も一段落してようである。
砂上の楼閣市では、周りに比べそれほど積もってはいない様である。
だが、積もっているのは積もっているし、それに寒い事が変わる訳じゃない。
雪が降って喜ぶガキも居るようであるが、一応昔は雪国だった北陸は越前の出身だけに、一日中屋根の雪下ろしでもしない限り、大雪というイメージはわかないのだ。
だいいち、この程度の雪の量で休校にするってのが変だ。
俺がガキの頃は、本当に進退窮まるような雪の降り方でないと休校にならなかった。
どの程度のレベルかというと、「一晩で1メートルくらい雪が積もるり・・・日中にも50pは楽に積もる勢い」の時に、晴れて学校が休校になった。
この状態になると、どれくらい雪が積もっているか?というと、「屋根から下ろした雪が溜まると、屋根に登れるくらい積もっている」という状態。
雪の壁のせいで、例え晴天になっても家の中は非常に暗いのだ。
十数年昔の話だが、あのときは小学校低学年の俺ですら雪下ろしに一日中駆り出されたのでよく憶えている。

 SunMicrosystems.Inc.の次期Solarisが無料になる〜云々という話が、地上波で取り上げられている様であるが、コレはきっちり報道しないと、Linuxとの根本的な違いが見えて来ないぞい。
まぁ、開発に携わる人以外には、結果的にクライアントのライセンスが無料になれば関係ないのだろうが・・・。
いまいち俺も良く解らないだよなぁ、Sunの意図ってヤツが。
俺自身、別に開発に携わっている訳じゃ無いからソースコードの無料公開の、なんか面倒なライセンス方式が良く理解できない。

 掲示板にも妙な事を書いているが、一般向けのクライアントのライセンスは、配布メディアの料金を取る程度だから、実質無料になっている事は確かだ。
俺が「良く解らない」って言っているのが、最近はやりのオープンソース化という事に対する、Sunの細かい規定の話だ。
なんか、細かい記事を読んでいるとソースは無料で取得できても、それを好みの形に変えてバイナリ化して勝手に配布できるって訳じゃ無いらしい。
まぁ、きちんと理解できたら、また書くよ。

 それと・・・落書きは、とっとと見つけてくれよ。
1500hitまでに見つからなかったら、ネタバラしして次のステップに向かうからね。


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