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Oct.7,2004 (Thu)
◇結構お疲れ
実装が佳境だ。
つうか、アレコレ会議+業務+サポート、の上でC/Sシステム1本造れってのがね。
しんどくて当然っちゃ当然か、なんか眼球が痛い。
眼圧が上がってるのか、血圧が上がってんだか、とにかく眼球が痛い。
なんかヤバいか?
Oct.8,2004 (Fri)
◇要らないものを貰う
というわけで、眼球が痛かったのは「ものもらい」らしい。
ちなみに私の地元の方言だと「めもらい」になる。
分泌腺に雑菌が入り込んで炎症を起こしているだけ。
だが、目のどこの分泌腺かが問題となるらしい。
私の場合、まぶたの軟骨みたいな所にある分泌腺がやられた。
医者は「痛くない?かなり痛くなるハズだけど」等と不穏な事を言っていた。
さらに曰く「もっと腫れるよ〜」らしい。あ、そうそう。
医者の診察受けたのって実に3年ぶりだわ。薬をガサゴソ・・・
ペングッド錠250mgとセルベックス50mgカプセル。
あ〜なんのヒネリも無い(当然だ)処方だわい。しかし、抗生剤飲むのって実に4年ぶりくらい。
きっと効くと思う。
滅多な事じゃケミカルドラッグって飲まないから。
風邪とか体調不良の時はだいたい漢方生薬。
来期は図書券貰えないな。
Oct.9,2004 (Sat)
◇台風直撃
かなり派手な嵐です。
18:30頃には収まったかな?
取りあえず、収束しかかった辺りでコンビニへGo!
明日までの食料だけ確保しておいた。飲みに行く約束をしていたが、台風でキャンセルになってる。
それにしても、ちょっとヤバかったかも。
あと1・2時間降り続けていたら、床上浸水してた。
今入居してるアパートの設計がタコで、建物周辺の排水能力がタコ。
あと3センチくらいの所まで水が溜まってた。
設計者でてこい!
Oct.10,2004 (Sun)
◇新宿で飲み会
飲み会とか言っても、大人数ではない。
私含めて3人・・・某サイト管理者と常連I氏とわたしだ。
私が「週末働かないと決めた」=「週末が暇」ということで開催と相成った。
このサイト絡みで集まったのは、これが3度目か。
OFF会というよりは、異業種従事者コミュニケーションの場って感じ。待ち合わせは新宿アルタ前・・・うわぁ、まるでTVドラマの如き場所。
なんというか新宿です、人だらけです、ウザイです、というかイヤだ。
取りあえずアルタ前で電話をかけると「左向いて」と言われて左を向いたら居た。
その後はフツーに飲み屋に行って、飲んで、喰った。
2軒目に行こうとしたけど、3連休の中日のせいかどこもいっぱいだった。
歩き回るのも面倒なので、開催スパンを短くするという事で合意。
適当に新宿駅近辺の店を見て解散。解散時間は21:00・・・むぅ、凄く健全(w
Oct.12,2004 (Tue)
◇うわぁ
TV付けたら「げんしけん」やってるし・・・。
なんか、痛いマンガを痛くアニメ化してる。
コメントは・・・・・・・・・・・・・・控えます。
Oct.14,2004 (Thu)
◇CherryOS
→MacOS_Xエミュレータ[Wired News]
さて、以前「梨」という名のエミュレータがあったが、こっちの方が先にものになりそう。
取りあえずユーザ登録みたいなのはしておいたが、出荷はいつになるのやら・・・。取りあえず、今後に期待というところか。
Oct.15,2004 (Fri)
Oct.21,2004 (Thu)
◇irukaya.netドメイン登録更新
ドメイン取得から2年が経った。
登録期間を過ぎたので、更新のメールがやってきた。
因みに私は国内の代行業者を使ってます、irukaya.netのホスティングとセットですけど。
ドメインは2年毎ですが、ホスティング契約は1年毎だからねぇ。
これで思い出したけど、年末にはホスティングの方の更新があるんだった。
取りあえず、また2年間はwhoisに私がのっかると。
Oct.23,2004 (Sat)
◇WPC Expo
12:30に葵ちゃん(野郎)より入電。
「今何処ですか?」とのこと、WPCEに行くのに新橋のゆりかもめ改札で待ち合わせだった。
で、私はと言うと・・・その電話で起きました(最低)。
というのも、昨日以来風邪でグロッキーになり寝込んでいたから。
すげーしんどかったのだが、業務は休む癖に這ってでも行く気になり出かけた。
会場に到着したのは15時前という体たらくだ。取りあえず、メジャー所は見て回った。
正直、あんましパッとしない。
まぁ、なんというかネットの宣伝以上の内容は無かった。
とにかくパッとしなかった。やっぱりというか、PCではSONYが出展してないから派手じゃないのかなぁ。
同時期にあった他イベントの方がよほど重要だったからだろう。
当然というか、IBMは出してないし。
私はというと、大体見た後は印刷系をチラチラと見て回る。
ブラザーの複合機が欲しくなった。
SATOでICタグの説明聞いたけど、まだまだ高価だ。
「1枚あたりのコストは幾ら?」と聞くと「約\200程度です」と返って来た。
「・・・まだまだ高価だねぇ」
「皆さんそう仰います・・・必ず最初にコスト聞かれるんですよねぇ・・・」
とかなんとかスタッフの兄ちゃんが苦笑混じりに話してた。
今度はソリューション系がメインの見本市に行ってみよう。
Oct.24,2004 (Sun)
◇地震関連
実家から問題無いか?とかいう連絡が来た。
先日、関東で地震があった時には連絡が無く新潟の地震であるのは何故?
「知り合いとかは大丈夫?」とか聞いて来たので「取りあえず居ないよ」と回答。
「いや、(実兄)の友達の実家が〜云々」とか言い出す。
「出身とか、友人の知り合いとか言い出したらキリが無い」と言っておく。
知り合いの知り合いというのは、紹介可能な他人であって礼儀を守る以上の対応はしないって。
「友達の友達はみんな友達」等という厚かましい事は言わないし、言われたく無い。1.幼馴染みが松本サリン事件の現場に居合わせ、病院に搬送までされていた
2.某日本人宇宙飛行士は、叔父の親戚だったりする
3.某お笑い芸人は、知人の幼馴染みであるほら、全て他人だ。
話のネタとしては有益かも知れないが、彼らになにかあっても私に影響はない、私がなんかしたって影響することもない。取りあえず、新潟の被害は大きいが当面は自分の方だろう。
先頃の台風にて、自宅の塀が倒壊した。
ついでに言うと、屋敷内にある椎の巨木が倒れかかって撤去しないといけない。
なんだかなぁ、新潟の地震云々よりも先に言えよ!<実家
見積もりはまだらしいがいったい幾らかかるのやら・・・だ。◇完結したねぇ
長い連載の末に某オンライン小説が完結した。
連載開始が2001年だから、都合3年間かかっての完結だ。
作者もよくもまぁ書ききったものだ、賞賛する。
掲載HTMLから単純なテキストに落としてみると、1.6Mに及ぶ文量になっている。
実はこのオンライン小説、性描写を抜いた状態で手を入れて一般小説として出版されてたりする。
(ええ、そうです。この小説はエロ小説です。)
特にこの手のサイトとか、創作者に対してコミットしてないけど、プロじゃ無かったと思う。
何処にそんな時間があるのだろう?とか思うけど、結局は情熱次第なんだろうなと。
Oct.25,2004 (Mon)
▼彼が彼女になった訳
『彼が彼女になった訳』
著者:デヴイッド・トーマス
翻訳:法村里絵
抜歯の手術で入院したハズが、患者取り違えで性転換手術をされてしまった青年の物語。
いわゆる性転換ものですが、日本に多いライトな感じでは無く生っぽいリアルな話。
写実的なリアルさでは無く、好奇と嫌悪に晒される主人公をちゃんと書いている。
作者は男性だが、女性に関する描写もまともに書かれている。
素直に「面白い」と評価できる。
日本でもそうなのだが、英国も性別の変更ができない国家だ。
日本の場合は科学的裏付けが無い限り戸籍の変更は不可能である。
いわゆる仮性半陰陽といった、見た目による性差の届け出ミスに限って変更できるだけだ。
だから、男性が性転換しても法的には男性相手に結婚はできない。
翻訳版である本書が日本で発売されたのが1996年のことだ。
角川が翻訳権を取得したのが1995年なので、大体私が大学に入学した当時に出た本なのだ。
因みに原題は単なる「GIRL」というシンプルなものだ。【 bk1 / amazon / Yahoo! / 旭屋 / Jbook / 紀伊國屋 / 楽天 / skysoft 】
Oct.27,2004 (Wed)
◇なんかダメだ
体調崩しっぱなし。
◇中越地震
色々と報道されている。
で、報道陣が押しかけた影響への不満というか、怒りがそこかしこにある。
やっぱり阪神淡路の時と同じ事が起きている。マスコミも程々にしておかないと、証拠動画とか画像流されるだろうな。
阪神淡路の時と違って、個人単位の情報発信手段が充実してるから。ボランティアもガンガン行けばいい。
阪神淡路の時もそうだったけど、その土地に住む人にささやかな余裕・・・
とは言っても「布団で寝る事が出来る」とか「夜明かりを灯せる」とか。
そういう最低限の日常が戻らないと地元の人も動き出せない。
専門家以外の人手としてのボランティアが必要なのは初期段階のみだ。
時間のある学生とか、奇特なプーとか、そういう中で行動力のある連中は行け!
ライフラインが復旧するまで・・・最初の1ヶ月くらいの人手がどうしても必要だ。
それ以上は決して居る必要は必ずしもない、後は専門家のボランティアと地元にまかせればいい。さすがに今回は動きようが無い。
Oct.28,2004 (Thu)
Oct.31,2004 (Sun)
◇買いだし
買い物に出かけた。
売っている場所が幾らでもあるのが東京の利点かも知れない。
しかし、車でDtoDの生活と比べるとさほど便利とも思えない。
総合的にかかっている時間はそれほど変わらないな。取りあえず今日は東急ハンズへ。
一番近いのは川崎だが、何故か池袋まで出て行く。
そっち行くなら渋谷でもええやろ?という東京在住の方もいらっしゃるでしょう。
そう、私は池袋店の場所しか知らない(w
ま、ついでもあったからだけど。品川方面から池袋は遠いよなぁ・・・。
◇イラクの事
色々とあった。
政府のやりよう・・・それが如実に出ていたのが今回の事件だったのだが。同じプロジェクトの後輩に学生時代にバッグパッカーやってたヤツがいる。
曰く「危険な地域に行った本人に問題がある」との事。
前例があったにもかかわらず踏み込んだ本人の判断が間違っていたのは事実だ。
別の同僚曰く「どのような結果になってもしょうがない、引き留められたにも関わらず行ってしまったのだから」。
まぁ、どちらも正論であり一般的な認識だと思われる。
テロリストの要求を容れるのはもっての外だという認識は一般的になったのかな?テレビを見ていると「日本政府は人質を見殺しにした!」というカードを持った人物が出てきた。
この結果を見れば「その通りだ」と返すしかない。
家族は政治的そして大衆的な思惑を含めてのコメントしかできない。
遺族の代弁という意味では間違いなくその言葉が出て来て当然だ。政府の態度は正しい、それに間違いは無い。
しかし、結果に至る過程において交渉は成立していたのか?
成立させる為のありとあらゆる事を実施したのか?
情報の開示が難しい事はわかる、しかしそれを知りたい。佐々淳行を時代遅れの排外的イデオロギーと断じる人もいるようだが、今こういう人が必要です。
主義主張はどうでもよろしい、政府決定の強力な実施者が居ない現状が問題です。◇中越地震(続き)
テレビを付けていると否応無しに地震報道が入る。
この災害を実感させる映像が入った来た・・・病院前からのリポートだ。
宇都宮の次に仕事に行った病院がテレビに映っている。
考えるまでもなく被害地域にある総合病院だから当然だ。
他の施設と違い、病院はそれなりの対策が講じてある。
災害時に稼働すべき施設であるから当然だ。
もちろん病院毎に対策のレベルは違うが、最低限のラインが法で決められている。
外観を見る限り、通常と同じフル稼働状態だ。
院内システムに影響は出ていないだろうか?
販社の人達は大丈夫なのだろうか?
医師、看護師をはじめ、病院の職員の奮闘を思うと頭が下がる。
彼らは被災者である前に専門家として扱われる。