Feb.8,2004 (Sun)
◇いらっしゃいN○K
病院行って仕事をちらほらと・・・
早めに戻って240ZからInterLinkへ仕事ファイルをコピってると来訪者。「ぴ〜んぽ〜ん」
ガチャ(不用心にも直接ドアを開ける私)
「お休みのところ済みません・・●▲N○Kですが受信料の集金に参りました。
12月と1月分で合計¥5kになるのですが・・・」「持ち合わせがありません(即答)」
「ではまた伺いますが、普段はいつ頃お帰りでしょう?」
「2時か3時です(なるべく無表情に)」
「お昼の・・・じゃなくて、夜の2時ですか」
「はい」
「じゃあ、お昼はいらっしゃいますか」
「朝は普通に出勤です」
「はぁ、では土日は?」
「仕事に出てる事が多いです」
「ずっとですか?」
「3月末くらいまでは続きますね」
「じゃあ、その後は?」
「ここを出ていきます」
「・・・・・」
「実際寝に帰って来てるだけなんで、今日みたいに早く帰れた時でも無い限りTVは電源すら入れませんがね(払う気が無い意思表明)」
「そういう事情でしたら済みませんが1月分だけお支払い頂けますか?」
(ほぼ不在の人間にかけれる労力は無い・・・まぁ当然だろう)「はぁ」
「しかし、何時でしたらいらっしゃるのでしょうか?」
「日曜の夕方以降ならば居る確率は高いですが」
「ではまた伺わせて頂きます」
とかなんとか、ある日の出来事でした。
Feb.11,2004 (Wed)
◇AirMocの更新
手持ちの道具の中で、いくつか更新を欠かせないものがある。
年に1回は必ずやるのは、メインかつお仕事マシンのHDD更新。
他人に話をすると、大体馬鹿にされがちだが1年に1回必ず新品に交換する。
経年による消耗と新品購入時の不良をつかむ可能性、どちらが大かと申しますと私は前者だと思ってます。
まぁ、それだけゴリゴリ動かして振動とかたんまり与えて・・・なので転ばぬ先の杖です。それともうひとつ、お気に入りというか定番の道具としてAirMocがあります。
スニーカーとか詳しい人はすぐにおわかりでしょうが、NIKEのAGCブランドのスニーカーです。
私が言うAirMocとはこれの初代です。
今現在は、AirMoc-IIIとなっており3代目です。
2代目は成型がよりスニーカーっぽくなってしまって好みじゃない。
3代目は成型がまんまスニーカーになってしまって好みじゃない。
そう、初代のまんま現代のモカシンってな感じがよろしい。
モカシン自体のルーツは北方ヨーロッパになるが、原型としてイメージされているのはネイティブアメリカンが使っていた靴の方だ。
薀蓄はさておきAirMocなのだが、この靴が非常に履き心地が良い。
もちろん「長距離を歩く?冗談?」な構造なので、全てにおいてという意味ではない。
もともとキャンプサイトにて、トレッキングブーツ等を脱いだ時に使う靴というコンセプトから造られているので、非常に楽な靴だ。
言い換えれば、ルーズな靴でもある。Feb.12,2004 (Thu)
◇ヤマギワが燃えたそうな
えっと、とりあえず新品DVDとかよく買いに行ってたヤマギワ(秋葉)ソフト館が火事になってたらしい。
いやぁ、怖いもんだねぇ。
色々と写真が出てるけど、死者とか怪我人が出たとかって報道はなし。
えっと、世間様はお休みな訳ですから、人間もそれなりいたわけで・・・。
運がよかったね。Feb.14,2004 (Sat)
◇しゅっきん
過去に宣言したとおり、やっぱり働いてまふ。
今日は朝からunlして、tarして、ldしてたりしてました。
なんつうか、環境をそっくりそのまんま別マシンに移して開発系とかつくった。
そもそも運用系と開発系しかなくて待機系がないのがちょっとアレ。
ユーザーの予算次第とか言えばそれまでだが、シングル構成のところは初めてですな。Feb.18,2004 (Wed)
◇愛想がつきました
いや、仕事じゃないよ、仕事のことじゃ・・・
愛想を尽かしたのは、InterLinkの方の事です。
まぁ、なんつうか、A5という一点のみで久方ぶりにIBM以外の製品を買ってみたが・・・
とにかく色々と入手前から問題かなと思ってた点がやっぱり問題になりました。
具体的に言えば、サポートがある事になってるけど、使えない。
テクニカルサポートという視点は、始めから考慮外の様です。
とにかくIBMというのは、コンピュータ屋だという事を再確認させられた感じですな。
勉強になりました、二度と自分の金ではVictorが販売するPCは買いません。それはそうと、InterLinkですが某クションでも使って売り飛ばします。
使用期間も短いし、頻度も低かったし、そこそこの値段は付くでしょう。
ただし、既に開腹済みなんでベンダ保証(ベンダと書くのがポイント)は受けれません。
分解用の特殊ドライバも付けて売れば、そこそこ弄りたいヤツが買うでしょう。
ただ、値段にひかれてやってくるバカに落札されない事を祈るばかりです。