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Dec.1,2004 (Wed)
◇CCCDという円盤
→コピーコントロールCDを徹底的に総括する [朝日]
え〜総括らしいです。
あのCDモドキについてまとめて書いてあります・・・それだけです。
Dec.8,2004 (Wed)
◇IBMがPC事業売却(決定)
→Press release[IBM]
→米IBM、PC事業をLenovoに売却[PC Watch]
本決まりらしい。
ThinkPadブランドは続くが、IBMのロゴは消えるということか。
取りあえず真っ先に思ったのが、黒くないThinkPadが出るんだろうなぁ。
iシリーズみたいな微妙なマシンがまた出るんだろうなぁ。
大和事業所の連中はどーなるのかなぁ。
というところ。
Dec.9,2004 (Thu)
◇IBMがPC事業売却(2)
→「明日のThinkPad」がもたらすリスク[ITmedia]
職場で聞いた「IBMが一番安いよね」という言葉がある。
まぁ、大量出荷製品に関しては否定はしない「だがそれだけじゃない」と言いたい。
IBMのサポートはエンドユーザ向けでは無いかも知れないが、非常に手厚い。
IBMの製品は、余計な機能は排するのが正解と考えている。
カタログスペック至上主義な家電メーカと一線を画しているゆえんである。
新しい機能は付けたい、簡単にバリュー付加とできるからだ。
だがソレをしないという選択は、正しくも厳しいものだ。
しかしコレまで培ってきたユーザとブランドを考えれば当然である。明日のThinkPadは今日のThinkPadと変わらないという言葉は信じれない。
ThinkPadという製品に対するこだわりを、新進の中国企業が維持できるのだろうか?
いや、維持するつもりがあるのだろうか?
無理だろう、誰しも自己主張があるもんだ。
IBMの看板を背負っていた重圧と、業界大手に成り上がった新進企業・・・温度差ありすぎ。初めてThinkPadを買ったのが1998年の事だった。
当時の売れ筋より一世代前のスペックだった560Xをローンを組んで購入した(560Zが既にリリースされてた)。
それから都合7年間、メインマシンは常にThinkPadを使い続けている。
途中、DECとかVictorとか試してみたが、結局メインマシンからThinkPadが離れた事は無かった。
IBMの製品である強みとは、今でも560Xのパーツが入手可能な点にある。
701cのパーツだって入手できる。
これは、DELLの商法から考えたらあり得ない事だ。
だがIBMだからこそ、それができる。
それを信用しきっていたのに・・・・。正直なところ今回の件については裏切られた感が先行し、正統な評価ができない。
Dec.28,2004 (Tue)
◇注目されるのは?
仕事ネタでは無いつもりですが・・・。
新しい技術で注目されるには、非常に努力が必要です。
新しい事を思いついたり、新しい事を導入したり。手っ取り早く注目されるのはどうすれば良いか?
そう考えた時に思いついたのが、標準を造る側に回る事だと思った。
新しい技術が導入されていない、またはできていない環境に対してアクションを取ること。
その環境での草分けになり(人柱とも言う)標準を造る側に回る。
しかし、ソレはソレで壁が高い。
自分が持つ技術でニッチを掘るという事は、新しい分野の開拓に他ならない。
つまり、勉強せぇ!という事だったりする。
それを解消するには、ブレーンだの協力者だのを確保する必要がある。
しかし、そういう専門家というのはその分野の専門家であって、自分の技術を理解してくれてる相手ではない。
つまりは客を相手にしてるのとさほど変わらないという結論。
するってぇと、本業の傍らで根気よく続ける忍耐が必須?になる。
楽な道が無いという、至極真っ当でツマラナイ結論に至ってしまった。それはさておきだ。
ちょっとしたネタ振りをお願いしてたりする。
文書の標準化&規格に基づく管理システムが作れないかと思案中である。
文書管理と言ってもノーツとかを思うとハズレになります。
ある規格化されたワークフロー専用の簡易文書管理システムだ。
ネタとしては面白いが、設計できるかなぁ・・・ま修行の一環として思えば。
取りあえずは、UMLの勉強から始めますか。◇客足が・・・
ネタも特に無いし、内部向けが多い、それがこの「行間を読め!」です。
作成目的の5割くらいが、生存確認というか私信的状況報告だったりする。
それでも、コンテンツとして読みに来る客がいるというのが不思議な感じがする。
まぁ、それは嬉しい事なのですけどね。最近いそがしかったです。
「なんで?」って感じでいそがしかったです。
でも、休日出勤をしないと決めたワタクシですから・・・。
平日がえらい事になりました。ま、休みを確保しておけば飲み会だの買い物だのが出来る訳で。
でも土日のどっちか片方はマジで寝て過ごしてしまっていたりする。先日、某さいたま市の某君の企画した忘年会に行きました。
女の子が多くて楽しかったです・・・おわり。